平成28年度第2回
十日町地域広域事務組合
消防協力者感謝状贈呈式
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 平成29年3月8日(水)、十日町地域広域事務組合は、救急事案での人命救助にかかる功績により、3名に感謝状を贈呈しました。

             写真前列右から、相澤公宏 様
                        鈴木誠一 様
                        石塚一久 様

本事案は、平成29年2月22日午前7時50分頃、十日町市松代地内において、除雪作業中の男性が誤って流雪溝に転落し、雪投入口に片手でつかまりながら、下流に流されないように必死で耐えていたものです。
 
現場付近で除雪作業をしていた相澤さんは、流雪溝からの異音に気付いて周囲を見ると、除雪作業をしていた男性の姿が見えず、スノーダンプだけが放置されていて、流雪溝の雪投入口に人の手があるのを確認しました。
 急いで近寄ると、流雪溝の中に、強い水流に押されて顔面が水の中に埋没しながらも、必死に開口部を片手でつかんでいる人の姿が確認できました。
 相澤さんは、その人の手をつかんで引き上げようとしましたが、水の流れが速く1人では引き上げられないため、周囲に助けを求めました。
 その声を聞きつけて、付近で除雪作業をしていた鈴木さんと、たまたま現場付近を車で通りかかった石塚さんが協力し、3人で男性を流雪溝から引き上げて消防へ通報し、救急隊へ引き継いだものです。
 男性が救出された流雪溝は、水量は多くかつ流速もかなり速く、3人の行動がなければ下流に流され、人命に危険が及んだことは想像に難くありません。
 これらの冷静、迅速かつ適切で勇気ある一連の行動で尊い命を保護できたことを、高く評価するものです。